東北ツーリング 最終日 [ツーリング]
2017年5月
秋田県から宮城県の大崎市へ向かいます。
今日は東北ツーリングの最終日で、川渡温泉でお湯を頂いた後、仙台の青葉神社を見学して
ナップスでオイル交換をしてもらったら、一気に東北、宮城を脱出。
途中、日本海沿いの何処かで幕営した後に帰還の強行軍で参ります。
仙台に行く前にキレイキレイします。
東北一の都市だからね(´∧ω∧`*)
九州男児に磨きを掛けるのじゃ!
近くの施設に入浴許可をもらってお湯を頂くよ
めっちゃやっす!
噂によれば地域の常連さんがいてお湯は激熱熱湯風呂らしいけど、今日は貸し切りみたいで
超ラッキー♡
おすなよ!おすなよーっ!
硫黄の濃厚な香りで、温泉天国な東北。
温度は浸かってられないくらい激熱ぢゃった。・゚゚(ノД`)
さっぱりした後はしばし日光浴♪
はぁかえりたくねぇ。
むとうはっぷみたいな香りを漂わせ風を切ったその先に、スープにとろみの付いたうんめぇ
ヌードルでお腹を満たしました。
仙台の街並みを颯爽と駆け抜けるしちーぼーい。
仙台ナップス。
東北のバイク量販店の全てが宮城県仙台市に集まっているので5000kmを越えるロンツーでは
ここで整備を受けないと弩デカいオイルパックと4Lを越えるエンジンオイルを背負って
全行程を回らなきゃいけなくなる・・・・そんなの地獄じゃ。
東北に住んでるライダーはひいきのバイク屋さんでお世話になることが多いようですが
量販店に行くためだけのツーリングをすることもあるのだとか。
オイル交換をする時店員さんが『北九州からですか!』
って驚いてた。
この1年後の2018年もここのナップスでオイル交換をするのだけど、受付のおねーさんのご家族が
北九州にいるって話をしてくれて、僕のバイクの整備を担当してくれたおにぃさんも
北九出身だって!
2年連続で3回も同じ所でオイル交換をしてもらったから『また北九州の人が来てるよ』って
話題になってたらしい。
今回は僕が北九州から遥々来てるって事で、整備の順番を繰り上げて早めに作業を終わらせてくれたよ!
ホントにありがとう!!
しっかりオイル交換をしてもらった後は、前回記事にした青葉神社を巡り、予定よりも早く
キャンプ地へ向かう事に。
日本の背中側から九州を目指す計画なので、途中の新潟に入った頃に
新潟のライダーさんからお声をかけて頂いて、ちょっぴり談笑。
普段クルーザー乗りの方からはあまり声を掛けてもらえないのでちょっと嬉しかった。
途中で夕食
結果、手っ取り早い麺なんだよ。
やべぇ。
陽が暮れる。
元より帰りの計画はアバウトでほぼノンストップなのでこういうのは何度も経験してるけど
キャンプ地には出来るだけ明るい時間にたどり着きたいよ。
じゃないと・・・・
ホントにこの道で合ってんのかよ!
ってことになるからさ・・・・
はい。
真っ暗になりました。
こえぇよぉ。
くらいよぉ。
一応目指していた『不動滝いこいの里』って言うキャンプ場に着いたはずだけど・・・・ここ?
周囲を探索して見つけた看板には施設の裏側がキャンプ場になってたよ。
誰もいないんじゃ・・・・?
と、思ったらわりと人が居た。
なんか安心したよ。
あんまり騒がしいキャンプ場は嫌いだけど、静かすぎるのは心細いからさ。
とりあえず春と言っても新潟の山間部はやっぱ寒い!
コーヒーを作って
んまぁ♪ヽ(*´∀`)ノってなる。
今日はいっぱい走ったのですぐに寝ちゃった。
行動~行動をスムーズにする為に最低限の缶食とインスタントで。
こんなでもお外で食べるとおいしんだ♪
近くに車両をおろせたのかぁ。
僕のほかにもトライアンフのスクランブラ―が停まってた。
桜を見るのも今日で最後か。
九州じゃ5月ってもう散ってるからね。
名残惜しく見てるけど行動~行動の時間を短縮させるための簡素な食事の意味がない。
テントをさっさと畳んだら下道で富山まで来ましたよ。
立山連峰が雪化粧をしててきれいだなぁ。
北陸自動車道を目指してたけど、ちょっと立山の麓まで寄り道。
明日、仕事なのにまだ富山で遊んでるんです。
たのしぃなぁ♪ヽ(*´∀`)ノ
立山サンダーバード
色々な国のたばこが売ってて、みんなパッケージがかっこよかったよ!
疲れたので甘い物が飲みたいなぁって、どんだけブラック押しなん!?
ジュースなんてプリン味の喉乾きそうなのしかないやん(泣)
で、一か八かで『?』ってボタンを押してみた。
普通やないかぁい!
・・・・てか、こういうのが飲みたかったんじゃ!
ワンダースポットで遊んだあとはいそいそと九州へ帰るよ。
即席ツーリングチームを結成したり、要所要所で休憩を挟み
やっぱりこんな時間になっちゃうのね。
目的地が1000kmを越えてくると絶対くらい時間も走らなきゃいけなくなる。
最後は関門海峡を渡る。
ここを渡るとたった数日の色濃い大冒険が走馬灯のように記憶から蘇る。
楽しかった経験。
キレイだった景色。
寒かった夜。
話しかけてくれたみんなの笑顔。
そして、冒険から帰ってきてちょっと大きな人間に成れたような誇らしい気持ちと安心感。
爪に火を燈す様な限界の走り。
もちろんスピードじゃなくて残りの燃料と現在の時刻。
ただいま僕の家。
またいつか東北を走りたいな(´∧ω∧`*)
そして有難う東北の皆さん。とってもいい思い出がたくさんできましたヾ(≧∇≦*)/
秋田県から宮城県の大崎市へ向かいます。
今日は東北ツーリングの最終日で、川渡温泉でお湯を頂いた後、仙台の青葉神社を見学して
ナップスでオイル交換をしてもらったら、一気に東北、宮城を脱出。
途中、日本海沿いの何処かで幕営した後に帰還の強行軍で参ります。
仙台に行く前にキレイキレイします。
東北一の都市だからね(´∧ω∧`*)
九州男児に磨きを掛けるのじゃ!
近くの施設に入浴許可をもらってお湯を頂くよ
めっちゃやっす!
噂によれば地域の常連さんがいてお湯は激熱熱湯風呂らしいけど、今日は貸し切りみたいで
超ラッキー♡
おすなよ!おすなよーっ!
硫黄の濃厚な香りで、温泉天国な東北。
温度は浸かってられないくらい激熱ぢゃった。・゚゚(ノД`)
さっぱりした後はしばし日光浴♪
はぁかえりたくねぇ。
むとうはっぷみたいな香りを漂わせ風を切ったその先に、スープにとろみの付いたうんめぇ
ヌードルでお腹を満たしました。
仙台の街並みを颯爽と駆け抜けるしちーぼーい。
仙台ナップス。
東北のバイク量販店の全てが宮城県仙台市に集まっているので5000kmを越えるロンツーでは
ここで整備を受けないと弩デカいオイルパックと4Lを越えるエンジンオイルを背負って
全行程を回らなきゃいけなくなる・・・・そんなの地獄じゃ。
東北に住んでるライダーはひいきのバイク屋さんでお世話になることが多いようですが
量販店に行くためだけのツーリングをすることもあるのだとか。
オイル交換をする時店員さんが『北九州からですか!』
って驚いてた。
この1年後の2018年もここのナップスでオイル交換をするのだけど、受付のおねーさんのご家族が
北九州にいるって話をしてくれて、僕のバイクの整備を担当してくれたおにぃさんも
北九出身だって!
2年連続で3回も同じ所でオイル交換をしてもらったから『また北九州の人が来てるよ』って
話題になってたらしい。
今回は僕が北九州から遥々来てるって事で、整備の順番を繰り上げて早めに作業を終わらせてくれたよ!
ホントにありがとう!!
しっかりオイル交換をしてもらった後は、前回記事にした青葉神社を巡り、予定よりも早く
キャンプ地へ向かう事に。
日本の背中側から九州を目指す計画なので、途中の新潟に入った頃に
新潟のライダーさんからお声をかけて頂いて、ちょっぴり談笑。
普段クルーザー乗りの方からはあまり声を掛けてもらえないのでちょっと嬉しかった。
途中で夕食
結果、手っ取り早い麺なんだよ。
やべぇ。
陽が暮れる。
元より帰りの計画はアバウトでほぼノンストップなのでこういうのは何度も経験してるけど
キャンプ地には出来るだけ明るい時間にたどり着きたいよ。
じゃないと・・・・
ホントにこの道で合ってんのかよ!
ってことになるからさ・・・・
はい。
真っ暗になりました。
こえぇよぉ。
くらいよぉ。
一応目指していた『不動滝いこいの里』って言うキャンプ場に着いたはずだけど・・・・ここ?
周囲を探索して見つけた看板には施設の裏側がキャンプ場になってたよ。
誰もいないんじゃ・・・・?
と、思ったらわりと人が居た。
なんか安心したよ。
あんまり騒がしいキャンプ場は嫌いだけど、静かすぎるのは心細いからさ。
とりあえず春と言っても新潟の山間部はやっぱ寒い!
コーヒーを作って
んまぁ♪ヽ(*´∀`)ノってなる。
今日はいっぱい走ったのですぐに寝ちゃった。
行動~行動をスムーズにする為に最低限の缶食とインスタントで。
こんなでもお外で食べるとおいしんだ♪
近くに車両をおろせたのかぁ。
僕のほかにもトライアンフのスクランブラ―が停まってた。
桜を見るのも今日で最後か。
九州じゃ5月ってもう散ってるからね。
名残惜しく見てるけど行動~行動の時間を短縮させるための簡素な食事の意味がない。
テントをさっさと畳んだら下道で富山まで来ましたよ。
立山連峰が雪化粧をしててきれいだなぁ。
北陸自動車道を目指してたけど、ちょっと立山の麓まで寄り道。
明日、仕事なのにまだ富山で遊んでるんです。
たのしぃなぁ♪ヽ(*´∀`)ノ
立山サンダーバード
色々な国のたばこが売ってて、みんなパッケージがかっこよかったよ!
疲れたので甘い物が飲みたいなぁって、どんだけブラック押しなん!?
ジュースなんてプリン味の喉乾きそうなのしかないやん(泣)
で、一か八かで『?』ってボタンを押してみた。
普通やないかぁい!
・・・・てか、こういうのが飲みたかったんじゃ!
ワンダースポットで遊んだあとはいそいそと九州へ帰るよ。
即席ツーリングチームを結成したり、要所要所で休憩を挟み
やっぱりこんな時間になっちゃうのね。
目的地が1000kmを越えてくると絶対くらい時間も走らなきゃいけなくなる。
最後は関門海峡を渡る。
ここを渡るとたった数日の色濃い大冒険が走馬灯のように記憶から蘇る。
楽しかった経験。
キレイだった景色。
寒かった夜。
話しかけてくれたみんなの笑顔。
そして、冒険から帰ってきてちょっと大きな人間に成れたような誇らしい気持ちと安心感。
爪に火を燈す様な限界の走り。
もちろんスピードじゃなくて残りの燃料と現在の時刻。
ただいま僕の家。
またいつか東北を走りたいな(´∧ω∧`*)
そして有難う東北の皆さん。とってもいい思い出がたくさんできましたヾ(≧∇≦*)/
ずいぶん前からいつも投稿を楽しみにしています。東北は行きたくても、電車でもいけてませんので、行動力に脱帽しております。楽しみにしていますので、マメにアップをお願いしますね。
by すーやん (2019-02-03 19:57)