進撃のゆき リベンツリズモ 室蘭 地球岬ツーリング [ツーリング]
おはろーございます
室蘭だんパラキャンプ場
もぞもぞとテントから這い出して、自然のおいしい空気を胸いっぱいに吸い込みます♪
すがすがしい朝とは裏腹に、これまで何千キロも旅してきた相棒は、
かなりドロドロな状態になっちゃいましたp(´⌒`q)
泥汚れはオフ車乗りの勲章って言うけど、ロードバイクもなんだぜ!
・・・・ホントはめっちゃ洗いたいけど・・・・
朝は街中の喧騒を潜り抜け、峠道を走り、とある岬へ向かうぜ(`・ω・´)キリッ
『地球岬』
チキウ岬とも呼び、名前の由来はアイヌ語のポロ・チケプ『親である 断崖』
これが訛り、『地球岬』とされるようになった。
その名のとおり水平線が緩やかな曲線を描き、地球の丸さが感じられるよ!
この曲線は人間の目の錯覚だし、僕のカメラじゃそんな雄大さは伝わらないんだけどね( ´∀`)つ□ 涙拭けよ
展望台には鐘が吊るされてるので、恒例の『男ならば鐘はこう鳴らせ!』をやっときますか!
と思ったら、昇龍拳を強いられるほど高い位置にあった・・・・
本来なら、こう鳴らしますが・・・・南京錠付きの釣鐘・・・・一緒に鳴らす???
体は許しても心は許しませんが(笑)
見晴らしの良い所が、全国的に恋人たちの聖地化してるのが気に入らねぇぜ(TдT)
呪いの言葉を吐きながら独身貴族は甘味に舌鼓♡
ライダーってとにかく無暗にアイスクリームを食べて、お腹をこわす生き物なのだ(*ノзノ*)きゃっ☆
絶景とソフトクリームで満足したら、またまた峠を走って『測量山』へいくぞ♪
ここからは室蘭の工場地帯が一望出来て、きっと夜景がキレイなんだろうな♪
視線を移せば、東日本で一番大きな『白鳥大橋』も見えます!
その白鳥大橋を渡ってR37とR5で函館を目指します。
そう。
本州と北海道を結ぶ玄関口
函館
僕の旅もあと少しで終わりを迎えます。
思えば遠くへ来たんだな。
ボルケーノベイを眺めながら、ちょっぴり寒い風を感じマッタリ流す。
夕方には函館フェリーターミナルに到着
去年もここでジンギスカンを頂いたので、今年も帰る前に北海道を補給するよ♪
更にはご当地ドリンクもグビグビ!ぷっはぁヾ(≧∇≦*)/
腹ごなしの運動も忘れないぜ(`・ω・´)キリッ
やっぱり釣鐘は拳で鳴らすべし!
そうこうしてると帰りのフェリーがやってきました。
駐車場に並ぶとGPZのフルカウルが停めてあったよ!
後ろから見たときにZZR1100かと思ったんだけど違ったらしい!!
かなりレア物でっせ( ゚Д゚)
オーナーさんにお話を伺うと、地元は長野県で僕と時を同じくして納沙布岬にたどり着いていたらしい!!
同じ濃霧と強風の中を走った!しかも同じKAWASAKI乗りの同志よ!!!
長野に行く際には是非、一緒に走りたいものです(´∧ω∧`*)
そういえば、GPZのおにいさんに良い事教えてもらったんだけど、
納沙布岬には民宿があるらしい。
どうやら、はく製の製作を生業としていた人が、新たに始めたらしい。
今はまだ、開業前でGPZのお兄さんは、たまたま迷い込んでお泊りさせてもらったんだってΨ(≧ω≦)Ψ
北海道では時折、旅人を快く泊めてくれる方もいらっしゃるのだとか!!
すごいよね(´∧ω∧`*)
最後にハートウォーミングなお話を聞かせてもらい、北海道とはお別れ。
納沙布岬到達作戦
今回は、きれいな自然に驚きました!とっても寒くて震えることもあったし、
正直、北見の人生相談には涙することもありました。
だけど、うれしい言葉をかけてもらったり、おいしい物をいっぱい食べたり。
そんなときの僕は笑顔でした。
笑顔が積み重なって、笑ってる時間の方が長かった!
今回のツーリングでお会いした方々の言葉、一つ一つが僕の人生の道しるべです。
みんな!有難う!!
それでは、『進撃のゆき リベンツリズモ 納沙布岬到達作戦』は、これにて成功の元、
幕を閉じるのでありました(*ゝωб*)b
お休みなさい♪
吹き荒ぶ風の音とカラスの鳴き声しかしない世界。
そこは死者の世界。
次回!
『帰路へのゆき』
知らないうちに死んでいた・・・・なんてこと、あるんですかね!?
室蘭だんパラキャンプ場
もぞもぞとテントから這い出して、自然のおいしい空気を胸いっぱいに吸い込みます♪
すがすがしい朝とは裏腹に、これまで何千キロも旅してきた相棒は、
かなりドロドロな状態になっちゃいましたp(´⌒`q)
泥汚れはオフ車乗りの勲章って言うけど、ロードバイクもなんだぜ!
・・・・ホントはめっちゃ洗いたいけど・・・・
朝は街中の喧騒を潜り抜け、峠道を走り、とある岬へ向かうぜ(`・ω・´)キリッ
『地球岬』
チキウ岬とも呼び、名前の由来はアイヌ語のポロ・チケプ『親である 断崖』
これが訛り、『地球岬』とされるようになった。
その名のとおり水平線が緩やかな曲線を描き、地球の丸さが感じられるよ!
この曲線は人間の目の錯覚だし、僕のカメラじゃそんな雄大さは伝わらないんだけどね( ´∀`)つ□ 涙拭けよ
展望台には鐘が吊るされてるので、恒例の『男ならば鐘はこう鳴らせ!』をやっときますか!
と思ったら、昇龍拳を強いられるほど高い位置にあった・・・・
本来なら、こう鳴らしますが・・・・南京錠付きの釣鐘・・・・一緒に鳴らす???
体は許しても心は許しませんが(笑)
見晴らしの良い所が、全国的に恋人たちの聖地化してるのが気に入らねぇぜ(TдT)
呪いの言葉を吐きながら独身貴族は甘味に舌鼓♡
ライダーってとにかく無暗にアイスクリームを食べて、お腹をこわす生き物なのだ(*ノзノ*)きゃっ☆
絶景とソフトクリームで満足したら、またまた峠を走って『測量山』へいくぞ♪
ここからは室蘭の工場地帯が一望出来て、きっと夜景がキレイなんだろうな♪
視線を移せば、東日本で一番大きな『白鳥大橋』も見えます!
その白鳥大橋を渡ってR37とR5で函館を目指します。
そう。
本州と北海道を結ぶ玄関口
函館
僕の旅もあと少しで終わりを迎えます。
思えば遠くへ来たんだな。
ボルケーノベイを眺めながら、ちょっぴり寒い風を感じマッタリ流す。
夕方には函館フェリーターミナルに到着
去年もここでジンギスカンを頂いたので、今年も帰る前に北海道を補給するよ♪
更にはご当地ドリンクもグビグビ!ぷっはぁヾ(≧∇≦*)/
腹ごなしの運動も忘れないぜ(`・ω・´)キリッ
やっぱり釣鐘は拳で鳴らすべし!
そうこうしてると帰りのフェリーがやってきました。
駐車場に並ぶとGPZのフルカウルが停めてあったよ!
後ろから見たときにZZR1100かと思ったんだけど違ったらしい!!
かなりレア物でっせ( ゚Д゚)
オーナーさんにお話を伺うと、地元は長野県で僕と時を同じくして納沙布岬にたどり着いていたらしい!!
同じ濃霧と強風の中を走った!しかも同じKAWASAKI乗りの同志よ!!!
長野に行く際には是非、一緒に走りたいものです(´∧ω∧`*)
そういえば、GPZのおにいさんに良い事教えてもらったんだけど、
納沙布岬には民宿があるらしい。
どうやら、はく製の製作を生業としていた人が、新たに始めたらしい。
今はまだ、開業前でGPZのお兄さんは、たまたま迷い込んでお泊りさせてもらったんだってΨ(≧ω≦)Ψ
北海道では時折、旅人を快く泊めてくれる方もいらっしゃるのだとか!!
すごいよね(´∧ω∧`*)
最後にハートウォーミングなお話を聞かせてもらい、北海道とはお別れ。
納沙布岬到達作戦
今回は、きれいな自然に驚きました!とっても寒くて震えることもあったし、
正直、北見の人生相談には涙することもありました。
だけど、うれしい言葉をかけてもらったり、おいしい物をいっぱい食べたり。
そんなときの僕は笑顔でした。
笑顔が積み重なって、笑ってる時間の方が長かった!
今回のツーリングでお会いした方々の言葉、一つ一つが僕の人生の道しるべです。
みんな!有難う!!
それでは、『進撃のゆき リベンツリズモ 納沙布岬到達作戦』は、これにて成功の元、
幕を閉じるのでありました(*ゝωб*)b
お休みなさい♪
吹き荒ぶ風の音とカラスの鳴き声しかしない世界。
そこは死者の世界。
次回!
『帰路へのゆき』
知らないうちに死んでいた・・・・なんてこと、あるんですかね!?
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