天空の里 下栗ツーリング [ツーリング]
おはろーございます。
朝の長野県南部でございます。
大体、キャンプ初日はクッカーを使ったり、照明にこだわってみたりとキャンプそのものを
楽しもうと努力するけど
移動を繰り返すライダーにとって、キャンプとは所詮手段の一つヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
あとから使わなくなります(TwTlll)
そんな朝を迎えた僕が本日訪れる場所は
日本のチロルと言われる『下栗の里』です。
k251からR474を通ってR152を走ります。
都市部以外ならどこを走っていても、気持ちのいいワインディングに行き当たりそうなので
テントは設営したまま、身軽な状態で下栗地区へと向かいます。
ちなみに途中、湧水があるので水分補給もしっかりネ(´∧ω∧`*)
知らない地域ではいつどこに町があるのかわからないので、人馬共に万全に整えときます(`・ω・´)キリッ
250㏄のバイクだと楽しそうな峠道を駆けあがり
やがて現れる人家。
チラホラと立ち並ぶ軒先の目の前には、緑生い茂る雄大な山々がそびえたつ。
しらびそ峠へ続く道の途中に、僕の目指していた日本のチロルと呼ばれる町がある。
その小さな町の一角にばんば亭というお店がある。
蕎麦を出してくれるお店。
せっかく長野に来たのだからお蕎麦を頂きます
その後は、もしかしたらみんなもテレビや雑誌で見たことのある風景を
僕も見に行くよ(´∧ω∧`*)
ビューポイント入口は駐車禁止なので、ばんば亭の駐車場にバイクを停めて
徒歩で絶景ポイントへ向かいます(´∧ω∧`*)
絶景ポイントへ・・・・ ・・・・ってどんだけ歩くんョ!!
軽い登山のような状況だけど、人の往来がありその人気がうかがえるよ!!
これは期待できるね(*ゝωб*)b
ついたぁヾ(≧∇≦*)/
到着してふっと思ったことが・・・・
本家本元のチロルってどんなとこ???
とにかく、こんなところに住んでいた昔の人達は何処かの落人かもしれないね!
ビューポイントから戻ってきたら、町を少し散策。
ちょっと休憩したいなぁと思っていたところに、Yu氏のオススメする『いっ福』がありました!
お店の外観を写真に撮ってたら、
『道に迷ってるなら入っておいでぇ。』
って声を掛けられました!
勧められるままお邪魔すると、店主のおばちゃんが
『山口百恵です!』
っていきなりの自己紹介をしてきたぞΣ((((o△o)))
僕もつい反射的に
『あ、初めまして。福山雅治です。』
って答えてしまったp(´⌒`q)
とりあえず、さっき食べた大盛りのお蕎麦が消化されちゃったので、いっ福定食を注文。
安いのにこのボリュームで天ぷらは旬の物や、珍しい食材が使用されています!
僕が覚えてるのは、桑の葉っぱやミントの天ぷらがおいしかったよ!
バイク雑誌のガルルに載っているのをみてYu氏も来たみたいなので、
ライダーの聖地認定ですね(´∧ω∧`*)
楽しい会話とおいしい食事で一服した後は、僕と入れかわりでお客様ファミリーが。
きっと、おばちゃんの手料理と弾丸面白トークでお腹も心も満腹だね!
下栗を後にした僕は更に標高を上げ、しらびそ峠にきましたよヾ(≧∇≦*)/
帰り道への寄り道だよ(´∧ω∧`*)
で、僕がウェット路面にビビりながら走ってた峠の一部が、隕石が落ちた時に出来た
クレーターじゃった!
そういや、Yu氏からそんなこと聞いてたなぁ。
ハイランドしらびそ
1900m以上の高地にこんな建物があるのも驚きだけど、夏場のくっそあっちー九州の気候とはまったく
違う涼しい環境にも驚きです!
そして、もっとビビれ!!
この状況に!!
ポテチ、ぱんぱんでっせΣ(゚Д゚;)
気圧の変化でなるんだってさ。
ハイランドしらびそやしらびそ峠はツーリングとは別のカテゴリーで来たので
ここでは流すだけ(´∧ω∧`*)
バイクにとってはあいにくの天気も、木々の葉をよく見てみれば
艶やかに輝いててすごくきれいだよ
ここまでこれば後は矢筈公園キャンプ場まで下るだけ(´∧ω∧`*)
明日はどんな出会いがあるかな???
天気が良いといいな(*^_^*)
それではまた次回♪
ツーリングの裏側では、やっぱりこの活動( ´∀`)つ
わんおふ‐One off聖地巡礼Ψ(≧ω≦)Ψ
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