大和ミュージアムへ [聖地巡礼]
2017年1月
潜っちゃう系がやたらと目立つ街にやってきました。
広島県呉市。
1903年から帝国海軍工廠が設置され東洋一の軍港として栄え、
卓越した造船技術は現在の様々な工業に受け継がれています。
技術の粋が結集された呉海軍工廠。
温暖で穏やかな瀬戸内で生まれた世界最高の戦艦大和
大和波止場では左1/4の甲板の広さを体感できます。
ライダーは先っちょ好き。
大和波止場からは停泊する艦艇を見ることが出来ます。
練習艦かしま。
今も昔もかしまは練習艦なのかぁ。
呉に来たらぜひ立ち寄りたい大和ミュージアム。
1/10サイズの大和でも沖合で漁ができそうな大きさ。
九一式徹甲弾と三式弾はゲームでよくお世話になっています。
こんなでっかい物をどうやって大砲に突っ込んでたんだろ???
最強の名を欲しいままにしたゼロ戦。
最初期に登場してから太平洋戦争突入まで空の覇者であったため、
機体の欠点が露呈することないまま、アクタンゼロによりアメリカは対ゼロ戦の戦術を
練ることが出来た。
様々な展示がある大和ミュージアム。
模型は長門型戦艦陸奥。
長門と陸奥が太平洋に睨みを利かせていれば、アメリカは襲ってこない!
と、広く国民が口にし帝国海軍の象徴だった戦艦。
世界のビックセブン陸奥は昼夜を問わず建造された。
館内をじっくり見学していたのですが膨大な資料にちょっとお疲れ。
大和ミュージアムは500円で見学できるうえ、当日に限りますが何度も入館可能。
よって、食事に出かけます。
ち・・・・ちょっと入りづらくね?
でも、この先ホントに大丈夫!?って感じが大好き。
大和ミュージアムの近くにハイカラ食堂があったので、潜入捜査いたします!
映画『男たちの大和』で使用された三連装機銃が展示されてました!!ビックリ!!
店内は潜水艦の艦内をモチーフにしており、食器にも錨のマークがあって
海軍、海自感をいったんリセットしなくていいので一日この世界にどっぷり浸れます。
潜水艦そうりゅうのレシピを元に造られたカレーも捨てがたかったのですが、
海軍らしい戦艦霧島のカツレツをチョイス。
柔らかくっておいしかったよぉ。
店員さんの制服も海自っぽくってカッコいい!
もう一度館内に戻って出てきた頃には辺りは真っ暗。
右、訓練支援艦てんりゅう。左、護衛艦あぶくま
現代では漢字で書かなくてもいいんだぜ阿武隈くん。
この日は、音戸で車中泊。
音戸の瀬戸は平清盛が拓いたと言われる海峡で瀬戸内銀座と言われる程沢山の船が行き来する。
写真左側に音戸の瀬戸が写り、左側の島が呉本土。
呉海軍工廠から南に位置し、海路では南口となっている。
写真では右側に爆撃を受ける伊勢。
左奥の島影には姉妹艦の日向が写っている。
ちょうど僕が車中泊をしようとしている辺りに海峡付近に浮き放題として停泊中の伊勢が爆撃を
受け大破着底。
伊勢が息絶える瞬間にはなった主砲は帝国海軍最後の大口径砲発射となった。
次回は、艦艇終焉の地を巡り走ります。
潜っちゃう系がやたらと目立つ街にやってきました。
広島県呉市。
1903年から帝国海軍工廠が設置され東洋一の軍港として栄え、
卓越した造船技術は現在の様々な工業に受け継がれています。
技術の粋が結集された呉海軍工廠。
温暖で穏やかな瀬戸内で生まれた世界最高の戦艦大和
大和波止場では左1/4の甲板の広さを体感できます。
ライダーは先っちょ好き。
大和波止場からは停泊する艦艇を見ることが出来ます。
練習艦かしま。
今も昔もかしまは練習艦なのかぁ。
呉に来たらぜひ立ち寄りたい大和ミュージアム。
1/10サイズの大和でも沖合で漁ができそうな大きさ。
九一式徹甲弾と三式弾はゲームでよくお世話になっています。
こんなでっかい物をどうやって大砲に突っ込んでたんだろ???
最強の名を欲しいままにしたゼロ戦。
最初期に登場してから太平洋戦争突入まで空の覇者であったため、
機体の欠点が露呈することないまま、アクタンゼロによりアメリカは対ゼロ戦の戦術を
練ることが出来た。
様々な展示がある大和ミュージアム。
模型は長門型戦艦陸奥。
長門と陸奥が太平洋に睨みを利かせていれば、アメリカは襲ってこない!
と、広く国民が口にし帝国海軍の象徴だった戦艦。
世界のビックセブン陸奥は昼夜を問わず建造された。
館内をじっくり見学していたのですが膨大な資料にちょっとお疲れ。
大和ミュージアムは500円で見学できるうえ、当日に限りますが何度も入館可能。
よって、食事に出かけます。
ち・・・・ちょっと入りづらくね?
でも、この先ホントに大丈夫!?って感じが大好き。
大和ミュージアムの近くにハイカラ食堂があったので、潜入捜査いたします!
映画『男たちの大和』で使用された三連装機銃が展示されてました!!ビックリ!!
店内は潜水艦の艦内をモチーフにしており、食器にも錨のマークがあって
海軍、海自感をいったんリセットしなくていいので一日この世界にどっぷり浸れます。
潜水艦そうりゅうのレシピを元に造られたカレーも捨てがたかったのですが、
海軍らしい戦艦霧島のカツレツをチョイス。
柔らかくっておいしかったよぉ。
店員さんの制服も海自っぽくってカッコいい!
もう一度館内に戻って出てきた頃には辺りは真っ暗。
右、訓練支援艦てんりゅう。左、護衛艦あぶくま
現代では漢字で書かなくてもいいんだぜ阿武隈くん。
この日は、音戸で車中泊。
音戸の瀬戸は平清盛が拓いたと言われる海峡で瀬戸内銀座と言われる程沢山の船が行き来する。
写真左側に音戸の瀬戸が写り、左側の島が呉本土。
呉海軍工廠から南に位置し、海路では南口となっている。
写真では右側に爆撃を受ける伊勢。
左奥の島影には姉妹艦の日向が写っている。
ちょうど僕が車中泊をしようとしている辺りに海峡付近に浮き放題として停泊中の伊勢が爆撃を
受け大破着底。
伊勢が息絶える瞬間にはなった主砲は帝国海軍最後の大口径砲発射となった。
次回は、艦艇終焉の地を巡り走ります。
タグ:聖地巡礼
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