ギネスに載ったなが~い橋と三保の松原ドライブ・・・・からのぉ?天城ぃぃごぉえぇぇ♪ [ドライブ]
夜はこんな感じで・・・・
朝はこんな感じ!
ここ、静岡県島田市に流れる大井川に全長897.422mもの木造橋がかかる。
まばゆく光るオブジェにははっきりと『ギネスブック オブ レコーズ』『ホウライ ブリッジ』と刻まれ
威厳と歴史の風格を放っていた。
そんな、なっがぁぁぁぁい橋を朝からダッシュで渡ろうとする馬鹿者が一人。
病み上がりは無理しないの!
たぶん、今の僕が走るとウルトラマンよりも早くM78星雲に帰る事になります。
朝の気温は3度と低く、澄んだ空気に大井川の清流と朝焼けに染まる富士山を見ながら
渡る蓬莱橋散策はとっても気持ちいいよ!
往復で1.8km弱あるけどなp(´⌒`q)
この橋を渡り終えた後、本当は朝の大井神社も散策したけど、そっちは聖地巡礼のカテを新設して
レポるとして、神社の次に訪れたのが『焼津さかなセンター』
実はココだけは事前に静岡のスーパーの鮮魚コーナーで、価格を自分なりに調査した後にやって来た場所
狙ってたのは生のキンメだったけどやっぱり観光地だからかスーパーより高いぞ!
ちなみに静岡県の目の前に広がる駿河湾は日本一深い海で知られていて、最近のテレビでは
深海魚の漁なんかが放送されるもんだから、普通に深海魚がたくさん売られていると勘違いしていたので
なかなかお目にかかれなかったぜ。
とりあえず、こんな市場での買い物は『値切って買う』のが当たり前って事でお土産のカニを言い値より
更に安い価格にしてもらいGET。
地方発送してもらって年始にはカァニ~パーティあ~い♪だな。・・・・イルマニアか!?
一通り歩き回ったら食堂で朝食を食べるぞ!
味噌汁には小さいカニが入ってたけど、これはダシ用か!?
とか、何も乗ってない平皿が二枚あるけど何に使うんだ!?
さっきのメニュー表は全部中国語だったけど俺、何処の国の人間だったっけ!?
とか色々突っ込み所はあったけどお腹も膨らんだら余韻に浸らずさっさと席を立つのが九州男児。
移動を開始します。
僕の住む九州北部の街からここまで1000kmの道のりは、すでにブログでは書ききれないほどの
感動と素晴らしい景色の連続。
そのうちの一つに『三保の松原』があるよ。
三保の松原で一つ有名なのが羽衣伝説。
天から舞い降りてきた天女がこの松に羽衣を掛け、水浴びをしていた・・・・
って、目の前海だから海水浴か!?
それを見ていた男が、美しい羽衣を家宝にしようと天女の羽衣を隠してしまう。
天に帰れなくなった天女は・・・・いくつか伝承があって
近江型の話では
男と結婚し、子を作り幸せをもたらした後に天へと帰る。
丹後型の話では
老夫婦の子として引き取られ、酒造りが上手い天女は酒造りで富をもたらし老夫婦は裕福になる。
後に老夫婦から天女は自分の子ではないと家から追い出される。
天女はさまよった末ある地に留まる(トヨウケビメ)
ん?トヨウケビメ?
確か、似たような名前の神様を伊勢神宮の外宮で拝んだような・・・・
あ!?外宮正宮の豊受大神じゃん!!
へぇ!そこで僕の旅の歯車が重なり合うんだぁ☆.:゚+。(●´∀`人´∀`○).:゚+。★
でも、丹後型の羽衣伝説で話を進めると天女が水浴びしていたのは遠く京都北部辺りが舞台になっちゃうので
伊勢神宮の神様と天女はちょびっと関係があるのかもな?程度にしときましょうヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
ネットで見た海、富士、松がバランスよく入るショットを撮りたかったのに、そんなスポットを見つけられないまま
なんだかよく解らないポーズでジドリ・・・・
意外と広くて歩きにくい砂浜を歩き回った後は静岡と言えばお茶と言う事で、結構残念な形に仕上がった
玉露ソフトを頂きます。
看板にはクリーミーって書いてあったけど、玉露の風味が掻き消されそうなほどクリーミーじゃったワイ。
お土産屋さんには安倍川餅ってのが売ってあって、三保の松原に来る途中に安倍川を渡って来た
あの川が由来の名前なんだろか???
どうなの詳しい人。
伝説とお土産の疑問を残しつつも『世界文化遺産構成資産』である三保の松原を後にします。
三保の松原を出た後は駿河湾をぐるりと回ってR136の下田海道を通って天城山の横を通る
『天城越え』をします。
夏になると伊豆半島の道路すべてが車で埋め尽くされてるんじゃないか!?って位混んでるらしいけど
今のシーズンは意外と快速に走れるよ♪
それでも前を走るトラックとかでつっかえるから、『あぁコレだから車は退屈なんだよ』って思わされるぜ。
河津七滝ループ橋は今日見たバイク雑誌にも載ってたところ!!
バイクでタイヤの隅っこまで使う走りが出来るとめっちゃ気持ちよさそう!
あ、今日の最終目的地は下田なので河津七滝ループ橋を渡り終えたら、ペリーさんまではあともうチョイ!
コンパクトにまとまった港町下田。
ちょっとだけ夕暮れ時の散策をしたら、明日のスタートはここからです♪
コンパクトだけれど凝縮された歴史といつまでたっても旅人を魅了し続ける素敵な町並みヾ(≧∇≦*)/
竹原といい下田といい、このくらいが僕の大好物な町でどんな発見が出来るかはまた次回のお話で♪
Fine♪ヽ(*´∀`)ノ
朝はこんな感じ!
ここ、静岡県島田市に流れる大井川に全長897.422mもの木造橋がかかる。
まばゆく光るオブジェにははっきりと『ギネスブック オブ レコーズ』『ホウライ ブリッジ』と刻まれ
威厳と歴史の風格を放っていた。
そんな、なっがぁぁぁぁい橋を朝からダッシュで渡ろうとする馬鹿者が一人。
病み上がりは無理しないの!
たぶん、今の僕が走るとウルトラマンよりも早くM78星雲に帰る事になります。
朝の気温は3度と低く、澄んだ空気に大井川の清流と朝焼けに染まる富士山を見ながら
渡る蓬莱橋散策はとっても気持ちいいよ!
往復で1.8km弱あるけどなp(´⌒`q)
この橋を渡り終えた後、本当は朝の大井神社も散策したけど、そっちは聖地巡礼のカテを新設して
レポるとして、神社の次に訪れたのが『焼津さかなセンター』
実はココだけは事前に静岡のスーパーの鮮魚コーナーで、価格を自分なりに調査した後にやって来た場所
狙ってたのは生のキンメだったけどやっぱり観光地だからかスーパーより高いぞ!
ちなみに静岡県の目の前に広がる駿河湾は日本一深い海で知られていて、最近のテレビでは
深海魚の漁なんかが放送されるもんだから、普通に深海魚がたくさん売られていると勘違いしていたので
なかなかお目にかかれなかったぜ。
とりあえず、こんな市場での買い物は『値切って買う』のが当たり前って事でお土産のカニを言い値より
更に安い価格にしてもらいGET。
地方発送してもらって年始にはカァニ~パーティあ~い♪だな。・・・・イルマニアか!?
一通り歩き回ったら食堂で朝食を食べるぞ!
味噌汁には小さいカニが入ってたけど、これはダシ用か!?
とか、何も乗ってない平皿が二枚あるけど何に使うんだ!?
さっきのメニュー表は全部中国語だったけど俺、何処の国の人間だったっけ!?
とか色々突っ込み所はあったけどお腹も膨らんだら余韻に浸らずさっさと席を立つのが九州男児。
移動を開始します。
僕の住む九州北部の街からここまで1000kmの道のりは、すでにブログでは書ききれないほどの
感動と素晴らしい景色の連続。
そのうちの一つに『三保の松原』があるよ。
三保の松原で一つ有名なのが羽衣伝説。
天から舞い降りてきた天女がこの松に羽衣を掛け、水浴びをしていた・・・・
って、目の前海だから海水浴か!?
それを見ていた男が、美しい羽衣を家宝にしようと天女の羽衣を隠してしまう。
天に帰れなくなった天女は・・・・いくつか伝承があって
近江型の話では
男と結婚し、子を作り幸せをもたらした後に天へと帰る。
丹後型の話では
老夫婦の子として引き取られ、酒造りが上手い天女は酒造りで富をもたらし老夫婦は裕福になる。
後に老夫婦から天女は自分の子ではないと家から追い出される。
天女はさまよった末ある地に留まる(トヨウケビメ)
ん?トヨウケビメ?
確か、似たような名前の神様を伊勢神宮の外宮で拝んだような・・・・
あ!?外宮正宮の豊受大神じゃん!!
へぇ!そこで僕の旅の歯車が重なり合うんだぁ☆.:゚+。(●´∀`人´∀`○).:゚+。★
でも、丹後型の羽衣伝説で話を進めると天女が水浴びしていたのは遠く京都北部辺りが舞台になっちゃうので
伊勢神宮の神様と天女はちょびっと関係があるのかもな?程度にしときましょうヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
ネットで見た海、富士、松がバランスよく入るショットを撮りたかったのに、そんなスポットを見つけられないまま
なんだかよく解らないポーズでジドリ・・・・
意外と広くて歩きにくい砂浜を歩き回った後は静岡と言えばお茶と言う事で、結構残念な形に仕上がった
玉露ソフトを頂きます。
看板にはクリーミーって書いてあったけど、玉露の風味が掻き消されそうなほどクリーミーじゃったワイ。
お土産屋さんには安倍川餅ってのが売ってあって、三保の松原に来る途中に安倍川を渡って来た
あの川が由来の名前なんだろか???
どうなの詳しい人。
伝説とお土産の疑問を残しつつも『世界文化遺産構成資産』である三保の松原を後にします。
三保の松原を出た後は駿河湾をぐるりと回ってR136の下田海道を通って天城山の横を通る
『天城越え』をします。
夏になると伊豆半島の道路すべてが車で埋め尽くされてるんじゃないか!?って位混んでるらしいけど
今のシーズンは意外と快速に走れるよ♪
それでも前を走るトラックとかでつっかえるから、『あぁコレだから車は退屈なんだよ』って思わされるぜ。
河津七滝ループ橋は今日見たバイク雑誌にも載ってたところ!!
バイクでタイヤの隅っこまで使う走りが出来るとめっちゃ気持ちよさそう!
あ、今日の最終目的地は下田なので河津七滝ループ橋を渡り終えたら、ペリーさんまではあともうチョイ!
コンパクトにまとまった港町下田。
ちょっとだけ夕暮れ時の散策をしたら、明日のスタートはここからです♪
コンパクトだけれど凝縮された歴史といつまでたっても旅人を魅了し続ける素敵な町並みヾ(≧∇≦*)/
竹原といい下田といい、このくらいが僕の大好物な町でどんな発見が出来るかはまた次回のお話で♪
Fine♪ヽ(*´∀`)ノ
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