彦根城へ突入!城主ひこにゃんはどこなのにゃん? [ドライブ]
琵琶湖のさざ波の音と朝日の眩しさで目をさま・・・・
はい。前回同様、単に寒さで目を覚ましたゆきです(TwTlll)
ここは日本一の湖。滋賀県の琵琶湖でございます。
そして、滋賀県の有名人と言えば彼でしょう!
毘沙門天の化身!彼の通った後にはぺんぺん草一本すら残らないと言われる『ひこにゃん』です!
彼の居城は滋賀県彦根市にあると言うので、立身出世を夢見る足軽ゆき!
彦根城へ攻め入ることにしますヽ(*>∇<)ノ
大手門橋から正面突破するぜ!
琵琶湖から直接水を引いたお堀。
2重3重と城を取り囲んでいるので郭への潜入はかなり困難を極めるぞ!!
幾重にも張り巡らされたお堀を越えたら、まっすぐに伸びる大手参道が待ち受けています。
おや?緩やかで、まっすぐだし一気に彦根城攻略か??
と、思いきや登るにつれて傾斜が増していってる!?
うぅしんどい|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
しかも目の前には天秤櫓の一翼がこちらを狙ってる( ゚Д゚)
飛んでくる弓矢や鉄砲の弾を掻い潜り、廊下橋、天秤櫓を越えたら天守閣だ!
しかし、ここで問題が発生!!廊下橋と呼ばれるこの橋は非常時には火を放ち焼き落とすことが出来る
『落とし橋』になるのだΣ(゚Д゚;)ギクッ
火を放たれる前に早く渡れぇぇっ!!
曲がりくねった通路を駆け上がるゆき。
しかし、足軽ゆきに更なる追い討ちが!!!
負傷か!?ついに足軽ゆきが負傷したのか!?
・・・・。
あ、甘酒がうまそうじゃったのでヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
さ、甘酒で身も心もポカポカに温まったところで、彦根城の攻防戦を再開するぞ!
まずは、さっきの橋を渡って長浜城の大手門を移築したと言われる左右対称の櫓、『天秤櫓』を攻略だ!
重厚な門を潜り抜け
内部へ突入!
広い室内空間のわりに小さな格子窓。
その窓から外を覗けば、僕が通って来た場所が死角なく見渡せる!
しかも、この格子、鉄砲や弓をここから出しても狙いやすい角度がついてる!
やるな、ひこにゃん・・・・
さらに登りにくい石段を登って行くと太鼓門櫓に差し掛かります
天守がある本丸の表の守りを固める櫓門で、城内合図の太鼓を置いていたことから太鼓門櫓と
名付けられました。
裏に回ればこんな風に壁がないよ。
櫓としては珍しいタイプ(*ゝωб*)b
ここを過ぎればついに目標の天守閣が見えてくるぜ!
天守内部に突入!足軽ゆき!ついに天下取りの一角に手を掛けた!!
凄い梁だよね!
きっと匠の計算されつくした技法なのでしょう。
廊下ならこども武者が余裕でドッヂボールできるんじゃね??
この角度はもう絶対いやがらせですよね?
今までいろいろな所のお城に攻め入った足軽ゆき。
解ってます。お城と言うのは『絶対入らせねぇよ!』っていう意地と
『こんな仕掛けやったらめっちゃ萎えるやろ』っていう意地悪が具現化したものだと言う事を・・・・
天守閣の壁には、いたるところに『狭間』(さま)と呼ばれる鉄砲や弓矢を出す穴が設けられているぜ!
内部に突入して狭間の存在に初めて気が付いたけど、外部からでは彦根城の狭間はわからない・・・・
優美さの裏側に潜む牙が恐ろしいぜ彦根城( ゚Д゚)
その最たる例がこの『破風の間』
入口は非常に小さいけどスペースは3畳ほど。
床下収納もついてて、有事の際には城の壁を内部から突き破って、そこから銃撃|ョ゚Д゚ll))怖ァ・・
防御と言うよか、ほぼ奇襲攻撃じゃん!!
幾多の攻撃を潜り抜け、足軽ゆきは無事天守の最上部へと到達♪.+.((゚(o´∀`o):..+♪
ご褒美はこの眺めだぁ♪
彦根城は現在でも交通の要所ですが、当時も日本列島のほぼ中心にあり、
中山道が通り湖上交通で陸路よりも早い移動も可能です。
やるな、ひこにゃん。
そういえば、僕はひこにゃんに会えなかったけど、彼はお昼休みで弁当食ってるってさ( ゚Д゚)
ほんとかなぁ?
次回、僕の旅は佳境を迎え、広島県竹原市にお邪魔します♪
はい。前回同様、単に寒さで目を覚ましたゆきです(TwTlll)
ここは日本一の湖。滋賀県の琵琶湖でございます。
そして、滋賀県の有名人と言えば彼でしょう!
毘沙門天の化身!彼の通った後にはぺんぺん草一本すら残らないと言われる『ひこにゃん』です!
彼の居城は滋賀県彦根市にあると言うので、立身出世を夢見る足軽ゆき!
彦根城へ攻め入ることにしますヽ(*>∇<)ノ
大手門橋から正面突破するぜ!
琵琶湖から直接水を引いたお堀。
2重3重と城を取り囲んでいるので郭への潜入はかなり困難を極めるぞ!!
幾重にも張り巡らされたお堀を越えたら、まっすぐに伸びる大手参道が待ち受けています。
おや?緩やかで、まっすぐだし一気に彦根城攻略か??
と、思いきや登るにつれて傾斜が増していってる!?
うぅしんどい|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
しかも目の前には天秤櫓の一翼がこちらを狙ってる( ゚Д゚)
飛んでくる弓矢や鉄砲の弾を掻い潜り、廊下橋、天秤櫓を越えたら天守閣だ!
しかし、ここで問題が発生!!廊下橋と呼ばれるこの橋は非常時には火を放ち焼き落とすことが出来る
『落とし橋』になるのだΣ(゚Д゚;)ギクッ
火を放たれる前に早く渡れぇぇっ!!
曲がりくねった通路を駆け上がるゆき。
しかし、足軽ゆきに更なる追い討ちが!!!
負傷か!?ついに足軽ゆきが負傷したのか!?
・・・・。
あ、甘酒がうまそうじゃったのでヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
さ、甘酒で身も心もポカポカに温まったところで、彦根城の攻防戦を再開するぞ!
まずは、さっきの橋を渡って長浜城の大手門を移築したと言われる左右対称の櫓、『天秤櫓』を攻略だ!
重厚な門を潜り抜け
内部へ突入!
広い室内空間のわりに小さな格子窓。
その窓から外を覗けば、僕が通って来た場所が死角なく見渡せる!
しかも、この格子、鉄砲や弓をここから出しても狙いやすい角度がついてる!
やるな、ひこにゃん・・・・
さらに登りにくい石段を登って行くと太鼓門櫓に差し掛かります
天守がある本丸の表の守りを固める櫓門で、城内合図の太鼓を置いていたことから太鼓門櫓と
名付けられました。
裏に回ればこんな風に壁がないよ。
櫓としては珍しいタイプ(*ゝωб*)b
ここを過ぎればついに目標の天守閣が見えてくるぜ!
天守内部に突入!足軽ゆき!ついに天下取りの一角に手を掛けた!!
凄い梁だよね!
きっと匠の計算されつくした技法なのでしょう。
廊下ならこども武者が余裕でドッヂボールできるんじゃね??
この角度はもう絶対いやがらせですよね?
今までいろいろな所のお城に攻め入った足軽ゆき。
解ってます。お城と言うのは『絶対入らせねぇよ!』っていう意地と
『こんな仕掛けやったらめっちゃ萎えるやろ』っていう意地悪が具現化したものだと言う事を・・・・
天守閣の壁には、いたるところに『狭間』(さま)と呼ばれる鉄砲や弓矢を出す穴が設けられているぜ!
内部に突入して狭間の存在に初めて気が付いたけど、外部からでは彦根城の狭間はわからない・・・・
優美さの裏側に潜む牙が恐ろしいぜ彦根城( ゚Д゚)
その最たる例がこの『破風の間』
入口は非常に小さいけどスペースは3畳ほど。
床下収納もついてて、有事の際には城の壁を内部から突き破って、そこから銃撃|ョ゚Д゚ll))怖ァ・・
防御と言うよか、ほぼ奇襲攻撃じゃん!!
幾多の攻撃を潜り抜け、足軽ゆきは無事天守の最上部へと到達♪.+.((゚(o´∀`o):..+♪
ご褒美はこの眺めだぁ♪
彦根城は現在でも交通の要所ですが、当時も日本列島のほぼ中心にあり、
中山道が通り湖上交通で陸路よりも早い移動も可能です。
やるな、ひこにゃん。
そういえば、僕はひこにゃんに会えなかったけど、彼はお昼休みで弁当食ってるってさ( ゚Д゚)
ほんとかなぁ?
次回、僕の旅は佳境を迎え、広島県竹原市にお邪魔します♪
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