艦これ 加古 聖地巡礼 [聖地巡礼]
重巡洋艦加古ゆかりの川
兵庫県加古川です。
その川の近くに日岡神社という安産に御利益のある
神社があります。
この神社、昔の帝国海軍巡洋艦加古が
その分霊をお祀りしていたんですよ。
イタ絵馬も嬉しいけどこう言うのが一番うれしい。
古鷹型重巡洋艦の次女 加古
ゲームの加古は改二まで改装することができて
改装前とは各種アビリティーもキャラクターの外見も
大きく変わります。
でも、お寝坊さんは相変わらずで、面倒くさがり屋な所は
僕そっくりで秘書艦にするにはちょっと……な感じf(^_^;
誕生日1925年4月10日
当初、川内型軽巡洋艦の4番艦として誕生するはずだった加古。
しかし、ワシントン軍縮会議という大人の事情で重巡洋艦になって誕生。
当時、海軍の慣わしでは重巡洋艦に与えられる名前は山の名前と決まっていたけど
例外的に兵庫県加古川の『加古』という川の名前を授かる。
姉には同型艦の古鷹が。
親戚には古鷹型の設計を踏まえて誕生した青葉型重巡洋艦の
青葉、衣笠が存在する。
太平洋戦争開戦前
日本近海や中国沿岸で訓練、作戦支援に従事し、戦隊の旗艦を務めることがあった。
1936年。軍縮条約、会議の破棄、脱退後1937年まで大規模な近代化改装を受け
立派になる。
写真は同型艦古鷹
1940年の紀元二千六百年特別観艦式では姉の古鷹と共に天皇が乗船する御召艦『比叡』の後ろを
護衛する供奉艦(ぐぶかん)の任に就く。
第一艦隊第六戦隊に古鷹、加古、青葉、衣笠のダブルシスターズが揃い太平洋戦争に突入する。
1941年ウェーク島第二次攻略作戦
1942年南方・ソロモン諸島を転戦。
珊瑚海海戦後、整備の為
加古は青葉と共に呉へ向かった。
整備完了後はガダルカナル島の基地設営輸送船団を護衛する第六水雷戦隊を支援した。
1942年8月
一旦はガダルカナルを制した日本軍に再び反攻を仕掛けた米豪連合軍。
ラバウルに向かう途中だった古鷹型と青葉型のダブルシスターズは他の友軍と合流し
夜の闇を利用してガダルカナル島海域に突入。
敵連合艦隊と砲火を交えた。
第一次ソロモン海戦の始まりである。
この戦いで加古は米壕重巡洋艦4隻撃沈に貢献する働きを見せた。
この戦いで無傷だった加古。
戦いは日本帝国海軍の大勝利に終わった。
第六戦隊の4隻はニューギニアへ向かって帰投中であった。
しかし、この動きを米潜水艦が発見。
戦闘航海3日目の朝。
ニューギニア島カビエンの港まであと少しの所。
疲労困憊の各艦は、味方制空権内と言うこともあり
速度を落とし対潜警戒運動を行わず航行中。
至近距離にて雷跡を発見した加古。
回避行動は間に合わず一番砲塔、弾薬庫、缶室へ次々に
命中。
右舷に傾きわずか5分で転覆した。
兵庫県加古川です。
その川の近くに日岡神社という安産に御利益のある
神社があります。
この神社、昔の帝国海軍巡洋艦加古が
その分霊をお祀りしていたんですよ。
イタ絵馬も嬉しいけどこう言うのが一番うれしい。
古鷹型重巡洋艦の次女 加古
ゲームの加古は改二まで改装することができて
改装前とは各種アビリティーもキャラクターの外見も
大きく変わります。
でも、お寝坊さんは相変わらずで、面倒くさがり屋な所は
僕そっくりで秘書艦にするにはちょっと……な感じf(^_^;
誕生日1925年4月10日
当初、川内型軽巡洋艦の4番艦として誕生するはずだった加古。
しかし、ワシントン軍縮会議という大人の事情で重巡洋艦になって誕生。
当時、海軍の慣わしでは重巡洋艦に与えられる名前は山の名前と決まっていたけど
例外的に兵庫県加古川の『加古』という川の名前を授かる。
姉には同型艦の古鷹が。
親戚には古鷹型の設計を踏まえて誕生した青葉型重巡洋艦の
青葉、衣笠が存在する。
太平洋戦争開戦前
日本近海や中国沿岸で訓練、作戦支援に従事し、戦隊の旗艦を務めることがあった。
1936年。軍縮条約、会議の破棄、脱退後1937年まで大規模な近代化改装を受け
立派になる。
写真は同型艦古鷹
1940年の紀元二千六百年特別観艦式では姉の古鷹と共に天皇が乗船する御召艦『比叡』の後ろを
護衛する供奉艦(ぐぶかん)の任に就く。
第一艦隊第六戦隊に古鷹、加古、青葉、衣笠のダブルシスターズが揃い太平洋戦争に突入する。
1941年ウェーク島第二次攻略作戦
1942年南方・ソロモン諸島を転戦。
珊瑚海海戦後、整備の為
加古は青葉と共に呉へ向かった。
整備完了後はガダルカナル島の基地設営輸送船団を護衛する第六水雷戦隊を支援した。
1942年8月
一旦はガダルカナルを制した日本軍に再び反攻を仕掛けた米豪連合軍。
ラバウルに向かう途中だった古鷹型と青葉型のダブルシスターズは他の友軍と合流し
夜の闇を利用してガダルカナル島海域に突入。
敵連合艦隊と砲火を交えた。
第一次ソロモン海戦の始まりである。
この戦いで加古は米壕重巡洋艦4隻撃沈に貢献する働きを見せた。
この戦いで無傷だった加古。
戦いは日本帝国海軍の大勝利に終わった。
第六戦隊の4隻はニューギニアへ向かって帰投中であった。
しかし、この動きを米潜水艦が発見。
戦闘航海3日目の朝。
ニューギニア島カビエンの港まであと少しの所。
疲労困憊の各艦は、味方制空権内と言うこともあり
速度を落とし対潜警戒運動を行わず航行中。
至近距離にて雷跡を発見した加古。
回避行動は間に合わず一番砲塔、弾薬庫、缶室へ次々に
命中。
右舷に傾きわずか5分で転覆した。
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